電脳せどりでクリスマス商戦の仕入れは?

どうもKです。

最近せどりのクリスマス商戦について、いろいろな記事を見かけます。

中には、クリスマス商戦せどりで一攫千金、といっった内容も見受けます。
みなさんは、クリスマス商戦に向けて何か準備を進めていますでしょうか。

私は・・・、
実は何も準備していません(笑)

これは、せどりに取り組む考え方にもよると思います。
ですから、一概にクリスマス商戦についてどうこうというのはありません。

中には、クリスマスのようなイベントや、季節などを意識して
せどりに取り組まれている方もいらっしゃるでしょう。

ただ、私のスタンスはこれまでの記事でも触れてきましたとおり、
いかに継続して安定的に稼ぐか、ということにつきます。

月によって売上利益にムラがないことを意識します。
ですから、むしろ2月や8月など、物販で売上が低迷するといわれている時期、
このような時期でも安定的に稼ぐための準備などを心がけております。

そして、スポット的な仕入れをすることもほとんどないです。
また、季節ものも扱いません。
季節ものは、確かにその時期はよいかもしれません。
ただ、4シーズン中、1,2シーズンしか需要のない商品のリストを作成するよりは、
4シーズン、年間通じて需要のある商品のリストを作成したほうが、
仕入れも安定しますし、年間通じて使えるリストになり、効率も良いです。

ただ年末、やはり1年で最もものが売れやすい時期といわれております。

もしあなたがクリスマス商戦に特別な準備をされるなら、
資金繰りや販売戦略も明確にしておくのがよいでしょう。

クリスマスに一気に販売しようとして、一気に仕入れると資金繰りが逼迫します。
また、クレジットカードを活用してもよいのですが、
あまり大量仕入れをすると、販売しきれなかった場合に、
仕入額が一気に一括で請求がきます。

これは以前、私のMARU師匠も非常に苦い経験をされたようです(笑)

MARU師匠でさえも、このような経験をされています。

もちろんうまくいけばよいのですが、やはり特需を狙いにいくほど、ハイリスクです。
せっかくの年末年始、資金繰りのことで頭がいっぱいで年明けを迎える、
などということのないように、計画的に仕入れをしていきましょう。

今回の、せどりのクリスマス商戦、
まとめますと、
・クリスマス商戦に特別な準備をするなら、資金繰りや販売戦略を明確にしておくのがよい
・年間通じて販売可能な商品は売上を安定させる
・商品リストの作成は、季節ものより4シーズン商品が効率的である
・無理な仕入れは資金繰りを逼迫することがある

いかがでしたでしょうか。

まわりの情報に左右されることのないよう、
しっかりとあなたの軸を大切にしていきましょう。

クリスマス商戦でうまく販売できても、
残高に反映されるのは年明けになるでしょう。

やはり、年末年始は心も体も、そして懐も温かく迎えてくださいね。

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