電脳せどりでアマゾンと戦いました
どうもKです。
みなさんは、アマゾンで商品を販売して購入者より低評価を付けられた経験はおありでしょうか。
商品を販売していると、様々な理由で悪い評価をされてしまうケースがあります。
かくいう私も、これまで何度も低評価をされた経験があります。
低評価が続くと、商品が売れにくくなります。
やはり、お客様は出品者の評価も見ておられます。
また、あまり評価が悪いとカートボックス取得率が下がってしまいます。
これは痛いですね。
かなり値下げをしないとカートが取得できず、人気商品といえども、
回転率、利益率が下がってしまいます。
ですから私の場合、低評価をされてしまった場合、
必ずアマゾンに評価の削除依頼を行っています。
アマゾン側で、評価削除の理由に該当する場合、
しっかり低評価を削除してくれます。
売上だけではなく、定期的に評価もチェックしておきましょう。
今回も、低評価をされたのでアマゾンに削除依頼を行いました。
すると、今回は削除理由に該当しないので削除不可との回答がありました。
今までですと、ここで仕方ないか、と思います。
ですが今回は、アマゾンに異議申立てをしてみました。
納得が行かなかったのです(笑)
電話やメールで、アマゾンと戦ってしまいました(笑)
なにも戦うと言っても、暴言を吐いたわけではありません。
納得出来ない理由と、補足説明を行ったのです。
一度削除不可が下されると、判定がひっくり返されることは極めて稀だそうです。
ですが、再申請をしました。
論理的に説明できる自信があったからです。
再申請の結果、ひっくり返すことが難しいアマゾンの判定をひっくり返すことができました(笑)
アマゾンは購入者に優しく、出品者に厳しいシステムになっていると、
よく耳にします。
ただ、必ずしもそうではないようです。
このような経験値を蓄積すると、さらに自信を持つことができます。
みなさんもぜひ経験値を蓄積し、自信を持って販売していきましょう。