電脳せどりでヤフオクは資金がショートするまで仕入れできます

どうもKです。

今回のテーマは内部留保です。

電脳せどりで現在月商400万円程稼がれている方がいます。

ただ、未だに残高がショートするくらい仕入れに資金を投入することがあるそうです。

私も過去には資金がショートするくらいまで、よく仕入れをしていました。
決算を迎えるにあたり全力で仕入れた後だったので、
ちょうど残高がほとんど残っていない時期でした。

税理士から、ぜんぜん残高がないですけど、本当に儲かってますか？
そういうのを、勘定合って銭足らずと言うんですよ！
と怒られたことを、今でもよく覚えています（笑）

それからというもの、残高がショートするくらいまで資金を投入することはなくなりました。
常に残高の推移を見ながら、
残高がいくら以下にはならないように資金繰りする、
来月は残高+売掛金をいくら以上に確保する、
残高+売掛金がいくら以上になったら何にまわす、
というプランを立てるようにしています。

ですから、私の朝一の日課は、資金繰り管理票に残高と売掛金のチェックをすることから始まります。

資金繰り管理表を作成していないという方は、試してみてはいかがでしょうか。
なにより、残高の推移が一目でわかるので、安心感が違います。

またある程度の規模になったら、生活費や役員報酬が払えないから不良在庫切りをする、
などという考え方も論外でしょう。

常に内部留保を意識して、余裕をもった資金繰りさえ行っていれば、
無理に急いで現金化するする必要はまったくありません。

残高を増やす方法はとても簡単で、収入を増やして支出を減らす、これだけです。

ですから、収入を増やすことだけではなく、
定期的に減らせる支出はないかどうか見なおしすることも大変重要です。

売上をのばすだけでなく、しっかり内部留保もためていきましょう。