電脳せどりのヤフオク仕入れでも有効なアコーディオン買い
どうもKです。
みなさんは今回のタイトル、アコーディオン買い、
という言葉を聞いたことがありますでしょうか。
そうです、「大金持ちも驚いた105円という大金」の著者で有名な、
たそがれ親父こと吉本 康永先生の言葉です。
BOOK OFFせどりをするときに、棚に並んでいる本をまとめて仕入れることです。
本をまとめて持っている様子を「アコーディオン」の楽器に例えられています。
吉本先生のブログはこちら。
たそがれ親父と聞いて、ピンときた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
よくブログでも、必殺アコーディオン買い!
と、必殺技を炸裂されておりました(笑)
私も過去にBOOK OFFせどりをしていて、吉本先生がせどりでテレビに出演されたりしているのを見て、
大変驚いたことを今でも覚えています。
実際にBOOK OFFという現場では一度もお会いできなかったことが残念です。
吉本先生は元予備校講師として英語を教えられておりました。
実は、私は浪人時代に1年間、吉本先生から英語を教えていただいておりました。
ですから、私にとって吉本先生はせどりの先生の前に、英語の先生です。
あ、そういえば直接せどりは教えてもらってないです(笑)
予備校を卒業して無事に大学進学後、ご自宅に遊びに行ったこともあります。
毎年、年賀状もいただいておりました。
(でも年賀状というよりは、毎年著書の宣伝だったような・・・笑)
年末を迎えて、記事として書き留めさせていただきました。
さて、このアコーディオン買いですが、電脳せどりでもアコーディオン買いはあります。
私もよくやります。
オークションでしたら、商品を見つけた後、出品者の他の商品を必ずチェックしましょう。
すると、他にも魅力的な商品を多数出品されていることがあります。
ネットショップでも同様です。
電脳せどりのアコーディオン買いは、
同梱可能な出品者であれば送料削減、
複数の商品をまとめて決済するので決済手数料の削減、
複数の商品をひとりの出品者とやりとりするので作業負荷軽減、
といったメリットがあります。
あなたも、ぜひ電脳せどりのアコーディオン買いに挑戦してみてください!
今回は、ふと吉本先生のことを思い出し、
電脳せどりの戦略を関連付けた記事にしてみました。
独特の関西弁で、毎日何箱もハイライトを吸っていて、
外見はヤクザだけど話すととても温かくて・・・。
吉本先生のことを語るとネタがつきません(笑)
それではまたお会いしましょう!