電脳せどりの確定申告を効率化するコツ

どうもKです。

今回は、以前の記事でご紹介しました、
せどりの確定申告を電子申告で行う方法についてご紹介します。

電子申告の詳細については、こちらをご確認ください。
このe-Taxですが、申告前に次の3点を事前に準備しておく必要があります。

・準備するもの
1.電子申告を行う元データ
2.公的個人認証サービスなどのICカード(住民基本台帳カード)
3.ICカードリーダー

以前は、確定申告を電子申告で行うことで、最大5,000円の還付を受けられ、
お得に申告を行うことができました。

私がこの申告を行ってから、数年経過していますので、
還付や申告方法は、ご自身でも最新の情報を確認してみてください。

・申告の流れ
まず、e-Taxに新規登録します。
そして、予め電子申告を行う、あなたの元データを作成します。
ICカードリーダーにICカードを差し込み、
予め作成しておいた元データを
e-Taxから申告するという流れになります。

これで確定申告が完了します。

私は、この電子申告の最大のメリットは、
なんといっても自宅で申告が終えられることだと思います。
あの税務署の、長蛇の列に巻き込まれずに済みます。
ご興味の有る方は、確定申告時期に税務署近辺を覗きにいってみてください。
きっと、驚くほどの長蛇の列ができていると思います(笑)

ちなみに私も、ICカードリーダーを購入したものの、
この電子申告以外には結局使用しておりません。
ですから、このような安価なカードリーダーで十分です。

この電子申告を実際に行ってみた経験談として、
一番重たい作業は、
申告する元データの作成、
元データを正確にe-Taxに反映させる、
ここが、なかなか大変だと思います。

ですから、初めて申告される方は、
ぜひ税務署の行っている記帳指導を早めに活用していきましょう。

あなたのご自宅に、無料で税理士がきてくれます。

私は先程の、
申告する元データの作成、
元データを正確にe-Taxに反映させる、
といった作業を税理士に手伝っていただきました(笑)

これを自力で行うと、なかなか大変です。

確定申告は、せっかく苦労して積み上げたあなたのせどりの利益を
守るための大切な作業です。

年末商戦に忙しいとは思いますが、
ぜひ早めに準備していきましょう。

勘定科目別に、領収書をまとめたり、
申告ソフトへ入力したりするのは、
結構時間が必要です。
1年分ありますので。

ぜひ良い準備をして、込み合う前に一足先に
終わらせる勢いで進めていきましょう。

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