電脳せどりで稼ぐために外注化で意識すべきこと

どうもKです。

電脳せどりで外注化していくにあたり、意識すべきコツがあります。
それは、どの部分をどのような形で外注化するかです。

電脳せどりの作業は大きく2つにわけることができます。
1.パソコンでできるデスクワーク
2.商品を扱う肉体労働

パソコンでできる作業は、
・リサーチ
・仕入れ
・決済
・各種管理

商品を扱う肉体労働は、
・仕入れた商品の受け取り
・検品
・クリーニング
・梱包
・出品
・発送

大きくこのように分類できると思います。

外注化の方法としては、大きく以下の3つあります。
・雇用
・弟子を取る
・外部にアウトソース

これと並行して、教育や、外部委託であれば業務フローの摺合せなども出てくるでしょう。

外注化を検討するにあたっては、このようなポイントを意識し、
どの部分をどのような形で外注化するかを決めていきます。
それに合わせて、既存のワークフローも見直ししていくとよいでしょう。

自分の中で効率化できていない段階で、
外だししたところでなかなかスムーズにはいきません。

もうひとつ意識すべき点は、外注化することで
毎月どのくらい固定費が必要か、事前に把握することです。

例えば、事務所を設ければ月に10万、20万といった維持費が発生するでしょう。
雇用する場合、パートタイムでも最低労働賃金が勤務時間によって発生してきます。
外部委託でも、同様です。

毎月、せどりの利益でいくら繰り越しできるのか、しっかりと把握し、
その上でその繰り越しから固定費を引いてもプラスになる資金繰りが重要だと考えます。

規模を拡大するならとにかく外注化と聞きますが、
外注化を検討するにしても、外注化後の試算もしっかりしておきましょう。

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